プレゼンテーションと文章

このページでは、プレゼンテーションに必要な文章の作り方について解説します。

文章が苦手な理由

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学生時代は読書感想文、レポート、小論文、社会人になると企画書や各種の報告書、そして数々のプレゼンテーション資料、文章をつくる作業は生涯にわたって私たちに付きまとってきます。時には文章の出来が昇給に影響を与える場合もあります。よい文章を書きたい、すらすら早く書きたい、多くの人が願うことであります。小学校から大学まで何度も文章について学ぶ機会があり、多くの人が文章を作るのに十分な語彙力や一般的な文法力は身につけている筈です。にも関わらず多くの人が文章を作ることを苦手としています。一体何故なのでしょうか?おそらく、多くの人は文章を書くときに考えの殆どを文体や書き方に重きをおいてしまうからです。文章を書くときに文体や内容、構成など同時にいくつものことを考えながら書こうとするために、なかなか先に進まない結果になってしまうのです。文章全体の設計図が頭の中にないと、スラスラと文章を書くのは難しいのです。しかしながら、プレゼンテーションではレポートや、報告書のように長い文章を書く必要はありません。ここぞというキラーページに相手の心をぐらぐらと揺さぶるような殺し文句が作れれば良いのです。それから、プレゼンテーション資料を配布するのは、プレゼンテーションが終わった後にしてください。聞き手は資料が配られるとすぐ見てしまい、プレゼンターに集中することができなくなってしまうからです。


心をつかむ

人は物事を、文章ではなくイメージで覚えるので、簡単なキーワードで説明できるようにしましょう。ちなみに、終始スライドに向かいスライド原稿を読むようなプレゼンテーションは論外です。原稿に頼るのではなく、どんなときでも自分の言葉で聞き手の表情を確認しながら進めるようにしてください。しかし、結局成否をわけるのは、立派に作り上げたスライドや盛り込まれた文章ではありません。あなたの強力な人心掌握術なのです。

マインドマップ

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マインドマップはイギリス出身の学術ジャーナリスト、トニーブザンが提唱する図解表現方法または能力開発の一つとも言える手法です。このマインドマップですが人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造によく適合しているので、理解や記憶がしやすい特徴があります。木の幹から枝が伸びるようにしてノートをとる様子は一見落書きを書いているように見えますが、脳にとっては、これが自然に近い方法だというのです。実際にマインドマップを書いてみると、ストレスなくノートがとれて書いた内容が記憶に残りやすい体験をすることができます。